【メンタージャム東京のご報告】
2015年6月 「苦情・クレーム対応力向上セミナー」～講師　東　弘樹 氏

　6月17日(水)、東京・麹町会館にて6月「メンタージャム東京」を開催いたしました。今回は、ＨＡＺＳ株式会社 代表取締役の東 弘樹氏を講師にお迎えし～リピーターや紹介案件を大幅に増やす～「苦情・クレーム対応力向上セミナー」と題してご講演いただきました。

　講演前に弊社代表山口毅（左）と東弘樹氏(右)とのツーショットを撮らせていただきました。

　講演会は定刻18:30より山口毅の挨拶と講師紹介でスタート。続いて講師の東氏にご登壇いただきました。
　講演は講師の自己紹介に続き、いきなり「苦情・クレームはお好きですか？」という問いかけから始まりました。

　東氏によると苦情や苦言とモンスタークレーマーは、善意と悪意で対応を変えるべきである。その仕訳けは、ルールと初動で対応できると言う。また「モンスタークレーマー」というのは、実はその会社が育てていたということが少なくない。最初は苦情や苦言を伝えようとした普通の方だったのが会社側の対応が悪いばかりに「クレーマー」となり、不適切な対応を重ねる中で「モンスター」へと変身させてしまっているのだそうです。逆に初動の対応が適切に行われていれば、その方はリピーターとなり、お客様を紹介してくれるロイヤルカスタマーに進化することがこれも少なくないことなのだそうです。初動の対応がいかに大切かと言うことを強調されていました。

　第2部交流会は、同じく麹町会館にて、東氏によるご挨拶と乾杯でスタート。講師のテーブルには多くの方が集まり、通販業界でのクレーム対応の現実やその裏話などで盛り上がっていました。
　お忙しいなか参加いただきましたみなさま、講師の東さま、ありがとうございました。

8月メンタージャム東京はダブル開催

　8月「メンタージャム東京」は、8月5日に～メンタージャム夏の特別企画～『地上47階 東京タワーと夜景を楽しみながら 真夏の夜のBeer Party in 築地』、そして8月19日に民事信託の第一人者で司法書士の河合 保弘氏を講師にお迎えし～基礎から活用方法・事例、そして専門家の役割～「プロフェッショナルのための民事信託超入門」と題して、2回開催いたします。

2015年8月5日(水)開催「メンタージャム東京」のご案内
～メンタージャム夏の特別企画～
『地上47階 東京タワーと夜景を楽しみながら 真夏の夜のBeer Party in 築地』

2015年8月19日(水)開催「メンタージャム東京」のご案内
～基礎から活用方法・事例、そして専門家の役割～
『プロフェッショナルのための民事信託超入門』

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