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【メンタージャム東京のご報告】
2011年12月 『第11回 Mentor JAM Anniversary』
12月3日(土)アルカディア市ヶ谷(私学会館)3階 富士の間にて、年末の恒例行事「Mentor JAM Anniversary」を開催いたしました。メンター会員を中心に、90名を超える方々にご参加いただき、たいへん賑やかな会となりました。
今年で第11回目となった「Mentor JAM Anniversary」は、司会による開会宣言に続き、株式会社コンサルティングファーム 代表取締役 山口毅からみなさまへのご挨拶をもって始まりました。
弊社代表取締役 山口 毅
続いて、パントマイミストの藤森まさやす氏を講師としてお迎えし、~言葉を使わない無限の創造力~「パントマイムによる身体表現力発想法」と題してパントマイムをご披露いただきました。
パントマイミスト 藤森まさやす氏
藤森まさやす氏はパントマイムの持つ、見えないものが見えた時の感動や創造力について多くの人に知ってもらうために活動されています。最近では、教職員や社会人向けのコミュニケーションセミナーの講師としても活躍されています。今回のご講演は「演じている側と見ている側が一緒になって一つの作品を作り上げるというマイムの魅力と頭と心を使って、発想し創造することの楽しさを体感していただきたい」ということを目的に、軽快な音楽と共に約1時間弱にわたるステージを作り上げてくださいました。会場の聴衆も巻き込みながらコミカルで楽しい時間と空間が創造されたのではないでしょうか。
ご参加くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。
講演後、株式会社八千代銀行 取締役 審査部長の若松昭一さまより乾杯のご発声をいただき、交流会がスタートいたしました。
株式会社八千代銀行 取締役 審査部長 若松昭一さま
交流会ではご用意しましたお食事とお飲み物を楽しんでいただきながら参加者同士でご紹介、お話の輪が広がっていきました。
ご歓談の時間をはさみ、次はメンター会員の表彰式です。
本来はこの1年間に「メンターネットワーク」の活動に対し、ご貢献をいただいた方々を表彰させていただくのですが、今年は中止とさせていただき、その賞品代金相当を日本赤十字社の東日本大震災の義援金に寄付させていただくことを司会から発表いたしました。
ご参加のみなさま、趣旨にご理解とご賛同をいただき感謝いたします。
引き続き、メンターネットワークの活動紹介です。
今回は、研究会を定期的に開催されている「医業経営サポーターズ(MedS)」「相続支援隊」「人事部長研究会」のみなさまに壇上におあがりいただき、これまでの活動や今後の取り組みについて、ご報告いただきました。
医業経営サポーターズ(MedS)
相続支援隊
社外人事部長研究会
ご歓談の時間をはさみ、最後に、弊社代表取締役 山口 毅よりご出席のお礼と閉会のご挨拶を申し上げ、3時間にわたる「Mentor JAM Anniversary」を終了とさせていただきました。
「第11回 Mentor JAM Anniversary」へご参加くださいましたみなさまに、心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
平素より、みなさまにはコンサルティングファームの活動を支えていただき、さらには師走のお忙しい時期にもかかわらずご来臨いただきましたことを、改めて厚くお礼申し上げます。行き届かない点も多々あったかと存じますが、ご容赦いただければ幸いです。
このたびの会を無事に開催することができましたのも、みなさまのご支援の賜と、深く感謝いたしております。今後もみなさまのお役に立てることを目指し、努力を重ねてまいります。
来年も、どうぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。ご来場、誠にありがとうございました。
2011年12月吉日
株式会社コンサルティングファーム一同