【メンタージャム東京のお知らせ】
2007年3月　～知らなかったでは済まされない～
『労働契約時代の人材マネジメント』

　2007年3月のメンタージャム東京は、企業にとって最も大切な経営資源である「ヒト」に焦点をあてた、人材マネジメントについてのセミナーです。講師には、HRM総研・八木社会保険労務士事務所　代表　八木裕之氏（メンター会員）を大阪よりお招きします。

　八木氏は、人事制度の構築やその運用支援を業務の中心とされていますが、一昨年より社会保険労務士3名でLLP（有限責任事業組合）を結成され、活動の領域を拡大されています。

　今回は企業が今後、人材を活用していくにあたって知っておくべき大事なポイントを、具体的事例を用いながらお話しいただきます。

　・労働関係法規の改正と雇用・就労環境の変化
　・いま話題となっている「労務監査」解説
　・人材マネジメントの今後の方向性
　　　――労務コンプライアンスと「やる気」の出る人事制度

　ホワイトカラー・エグゼンプション導入の是非をはじめ、労働契約法の制定が取りざたされる一方、働く人の意識も多様化し、人材活用をめぐる環境は大きく変わろうとしています。日本版SOX法施行を2008年4月にひかえ、内部統制の構築が企業の最優先の取組み課題となっている現在、これからの人材マネジメントには何が求められているのか――経営者の方には自社の企業価値を高める機会に、士業・専門家の方には新たなビジネスチャンスの可能性を探るきっかけとしていただければ幸いです。

　お誘いあわせのうえで、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

【開催概要】 ※開始時刻は18時30分です。お間違えのないようお願いいたします。

※会場の都合上、出欠のご連絡は、2007年3月9日（金）までにお願いいたします。
※お申し込みの際、「講演会」「交流会」それぞれのご出欠について必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。