【メンタージャム大阪のお知らせ】
2009年3月　～適格年金制度廃止まで、残り3年～
『絶体絶命、待ったなし！　中小企業の退職金・年金対策』

　2009年3月の「メンタージャム大阪」は、企業年金コンサルタントの中澤武氏を講師にお迎えし、「～適格年金制度廃止まで、残り3年～『絶体絶命、待ったなし！　中小企業の退職金・年金対策』」と題して開催いたします。

　適格年金制度は、平成24年3月までで廃止が決まっています。したがって、この制度がある企業では、それまでになんらかの企業年金制度に移行するか、廃止する必要があります。
　すでにさまざまな企業で、他制度への移行が進められていますが、中小企業では対応が遅れているのが現状です。退職金・企業年金は、企業にとって重要な経営課題のひとつですから、慎重にかつ早急に取り組まなければなりません。

　今回のメンタージャム大阪では、適格年金の基本的な仕組み、中小企業の抱える課題、最近の制度改革の動向や金融機関の動向、適格年金から新たな制度に移行した事例などについて、わかりやすくご解説いただきます。中小企業を支援されている専門家のみなさまにとっては、必聴の内容です。
　お忙しい時期とは思いますが、みなさまからのお申し込みを心よりお待ちしております。

【開催概要】

※会場の都合上、出欠のご連絡は、3月19日（木）までにお願いいたします。
※お申し込みの際、「講演会」「交流会」それぞれのご出欠について必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。