【メンタージャム大阪のお知らせ】
2006年6月　『中小企業のための「定款変更／作成上の注意点」』
～会社法で何が変わりどう対応すべきか～

　6月のメンタージャム大阪は、『中小企業のための「定款変更／作成上の注意点」』～会社法で何が変わりどう対応すべきか～ と題して、司法書士の坂井季之氏を講師にお迎えいたします。

　5月1日より施行されている会社法は、企業経営に少なからぬ影響を与えると言われていますが、具体的にはどのような点なのか、あまり実感がないというのが多くの中小企業経営者の感想ではないでしょうか。しかし、会社として“必ず対応した方がいいもの”があります。それが、会社定款の変更です。

　会社法の特徴は『定款自治の拡大』と言われ、企業側の裁量で決定できる定款記載事項が格段に増えています。ですから、企業経営者は、何が変わって、自社はどう対応しておけばいいかということを見極めて、定款の見直し、変更を行う必要があります。経営支援を行う専門家の方々にも、ぜひ、このポイントを正しく理解していただきたいと思い、今回のセミナーを企画いたしました。

　講師の坂井氏は、日頃から税理士など他の専門家に積極的に情報提供を行っていらっしゃいますので、定款変更に関わる専門家以外にとってもわかりやすい内容となっています。
　みなさまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

【開催概要】

※会場の都合上、出欠のご連絡は、2006年6月 2日（金）までにお願いいたします。
※お申し込みの際、「講演会」「交流会」それぞれのご出欠について必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。