【メンタージャム大阪のお知らせ】
2005年7月　～商法改正が中小企業に及ぼす影響～
『どうなる新会社法！』

　7月の「メンタージャム大阪」は、司法書士の太田知孝氏（メンター会員）をお迎えし、『どうなる新会社法！』と題してご講演いただきます。

　現在国会で審議中の商法改正、会社法の創設は、過去の改正と比較にならないほど中小企業に及ぼす影響が大きいことが予想されます。

　有限会社はなくなるのか？　最低資本金制度が廃止されたが最適資本金をどう考えるか？　取締役はもういらない？　これから起業するならLLC？　会社をむざむざ買収されないためには？　等、経営者が戦略を考えるにあたって新会社法を上手に使うことは必須となり、そして専門家には新会社法の内容を熟知し、経営者に対し的確なアドバイスをすることが求められます。

　7月の「メンタージャム大阪」では、会計事務所との共同事務所として合併や会社分割等企業組織再編手続きを数多く手がけてこられた司法書士 太田知孝氏をお招きし、新会社法の概要と中小企業に影響を及ぼしそうな改正点を中心にお話いただきます。士業、そして経営者の方々に聞き逃せない内容となっています。是非お早めにお申し込みください。

【開催概要】

※会場の都合上、出欠のご連絡は、2005年7月8日（金）までにお願いいたします。
※お申し込みの際、「講演会」「交流会」それぞれのご出欠について必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。