【書籍紹介】
『初任者・職場管理者のための労働基準法の本　＜第2版＞』 編集協力 ： 古澤　和哉 氏

　メンター会員の古澤和哉氏が編集協力者として参加された書籍『初任者・職場管理者のための労働基準法の本　＜第2版＞』が株式会社労務行政より好評発売中です。

　「改正労働基準法への対応はいかがでしょうか。このたび、『初任者・職場管理者のための労働基準法の本』の編集に携わりましたので、紹介させていただきます。人事担当者として、また現場の管理者として知っておくべきポイントをコンパクトに解説するとともに、職場で起こりがちな問題も実務直結のQ＆Aで整理しました。幹事社会保険労務士の方にも、実務の現場で行き届いた解説が必要なときなどに使っていただける内容となっております。社内研修用・課題図書にも最適かと存じます。いろいろな場面でご活用ください」（古澤氏談）

　人事労務分野に携わる初任者や職場管理者はもちろんのこと、社会保険労務士などの実務家の方々にも活用していただける一冊です。ぜひ書店にてお買い求めください。

　　～2010年4月施行の改正法に完全対応！～
　　『初任者・職場管理者のための労働基準法の本　＜第2版＞』
　　編者　：労務行政研究所
　　発行　：株式会社労務行政
　　定価　：本体1,714円＋税
　　

※本書についてのお問い合わせは、株式会社労務行政までお願いします。

【編集協力者紹介】　古澤　和哉 氏
特定社会保険労務士。1959年熊本県荒尾市出身。獨協大学経済学部経営学科卒。生命保険会社、税理士事務所、経営コンサルタント会社等を経て、古澤社会保険労務士事務所を開設。労働基準法・労災保険・雇用保険などの相談や手続き、助成金の受給といった社会保険労務士業務のほかに、職業訓練校の非常勤講師を担当。講演、執筆など多方面で活躍中。著書に「人事屋さん　今月はこの手続き」（労務行政）がある。