【書籍紹介】
『ダメ上司論』著者 ： 山田　咲道 氏

　メンター会員の山田咲道氏による著書『ダメ上司論』が日本経済新聞出版社より好評発売中です。

　本書は、2008年5月に刊行され、ベストセラーとなった前作『バカ社長論』の続編で、山田氏発行のメールマガジン「社長の道！　無料メールマガジン『仕事の徒然草』」のエッセンスをまとめたものです。
　「会社ではほとんどの人が、部下であり、また上司でもあります。会社で働く一人ひとりにとって、個性をいかんなく発揮できる職場をつくるために、何をすべきか。本書がそれを考察するきっかけになれば、大変うれしく思います」（「プロローグ」より）

　「すべての仕事に理論がある」「人は感じて動く動物である」「会社は人の集合体である」という山田氏の理論をベースに、さまざまな事例を取り上げながら、上司のあり方や会社組織の本質について考察しています。ぜひ書店にてお買い求めください。

　　～職場を暗くする主犯の生態～
　　『ダメ上司論』（日経プレミアシリーズ49）
　　著者　：山田　咲道
　　発行　：日本経済新聞出版社
　　定価　：本体850円＋税
　　

※本書についてのお問い合わせは、日本経済新聞出版社までお願いします。

【著者紹介】　山田　咲道 氏　　　
公認会計士・税理士。1964年山梨県生まれ。1986年筑波大学卒業。翌年公認会計士2次試験合格後、監査法人トーマツに勤務。1993年エース会計事務所を開設。1995年株式会社エースコンサルティング設立、代表取締役就任。1996年有限会社ベンチャー税理士研究会設立、代表取締役就任。著書に著書に『バカ社長論』『足し算と引き算だけでわかる会計入門』（日本経済新聞出版社）、『ケース・スタディ　法人税実務の手引（共著）』（新日本法規出版）などがある。