【メンタージャム東京のお知らせ】
2018年7月　～民法大改正で「相続ルール」が大きく変わる～
『相続法改正の重要ポイントと実務への影響』

　7月「メンタージャム東京」は、メンター会員で弁護士の小堀 球美子氏を講師にお迎えし～民法大改正で「相続ルール」が大きく変わる～「相続法改正の重要ポイントと実務への影響」と題して開催いたします。

　民法の相続分野を見直す改正法案が国会に提出され、成立する見通しとなっています。相続分野の改正は約40年ぶり。主な改正内容としては「配偶者居住権の新設」「結婚期間20年以上の夫婦は住居の生前贈与が特別受益の対象外」「遺産分割前に生活費の引き出しが可能となる」「被相続人の介護や看病で貢献した親族は金銭請求が可能となる」「法務局で自筆証書遺言を保管する制度の新設」「自筆証書遺言の検認が不要となる」「財産目録のパソコン作成が可能となる」など。いろいろ盛りだくさんですが実務上はどのような点が問題となるのか気になります。

　今回のメンタージャムでは、一貫して相続問題の解決を中心に取り組んでこられた小堀氏に特に重要な改正点と実務を行う上での影響、注意点についてわかりやすく解説していただきます。
　相続対策のコンサルティングや相談業務を行っている士業・専門家やご自身の相続対策をお考えの方にとって、必聴・必見の内容です。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

【開催概要】 ※開始時刻は18時30分です。お間違えのないようお願いいたします。

※会場の都合上、出欠のご連絡は、2018年7月16日（月）までにお願いいたします。
※お申し込みの際、「講演会」「交流会」それぞれのご出欠について必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。